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島の変わった人たちと、変わった出来事

島の生活も5ヶ月を過ぎました。

島には、変わった人がたくさん。

 

自分で家を建ててしまう女性、

オフグリッド(電気、水道、なし)で生活している人、

カナダからオーストラリアまで船でいっちゃう人・・・。

アル中やコカイン中毒の人。

普通の人、に見える人。

 

普通って何?

ということになるのかもしれないけど・・・。

 

最近バンクーバーにいるカウンセラーの方から、

スカイプでカウンセリングセッションを受けています。

 

その方に、

「くみさんは、adventurous で、open to new experiencesですね」

と言われました。

 

adventurous = 冒険好き

open to new experiences = 新しい経験にオープンな人

 

「そうかもしれないですね・・・」

 

そう、そうなんですけど、

でも、そうじゃなかったらいいのにな・・・、と、思いました。

 

冒険好きで新しい経験したがりだから、安定しないよ、そりゃ!

 

あ〜〜ぁ、やっぱりそうか〜、とか、思っていた翌日のこと。

 

 

島に住んでいるニューヨーク出身の60歳の女性に会いました。

エルさん。

去年まで、別の島に10ヶ月、「家なし」で暮らしていたのよ〜。

と、教えてくれました。

 

家なし?

「夫が日本のお茶室みたいな小屋を作ってくれて、そこで寝てたけど、

紙の障子を開けたら前は湖、後ろは森、

寝ることしかできない、狭い茶室。

お風呂もないし、水道もなくって、外で暮らしていたようなもんだったわ」

 

「ご飯はどうしたんですか?」

 

「崖の上にグリルを置いて、そこで料理してたのよ」

 

「その生活、外で、冬は毎日雨で・・・。大丈夫だったんですか?」

 

「I loved it! 」

 

というエルさんは、今は私のいる島で、

家はあるらしいけど、電気も水道もありません。

 

電気はソーラーパワー。

水は湖の水か雨水。

火はプロパンガスを使う。

暖は木を燃やす。

古い家だから雨漏り。

でも、この生活も、I love it だそうです。

 

60歳のエルさんはもともとはバレリーナ。

世界各国旅をし、森で誰にも会わずに暮らし、

そこで誰とも喋らない瞑想を指導し、

今はこの島に。

 

もう、会ったとたんに、わ〜〜この人すごい!というエネルギーがありました。

それに比べたら私なんて、「普通」だと、なんか、安心したのでした。

 

実は島では、とっても不思議なことが続いています。

シンクロニシティの連続なのです。

 

先日、フェリーで島から街に、お友達とでかけました。

その時に、このエルさんの話で盛り上がったのですが、

私は彼女のことは、その時は知らなかった。

 

なんか、すごい生き方をしている人、ということで、盛り上がってみんなが話していたのです。

その週に、エルさんは私に会いに、やってきました。

タイマッサージのことを聞きたいと、やってきたのです。

え、この間話していた人が、うちに来たわ、という感じでした。

 

たいしたシンクロニシティではないかもしれませんが・・・。

 

それ以外にも、島では色々ありました。

 

20年以上前に付き合いがあって、

もうずっと会っていない友人のパートナーのお姉さんが、

偶然島に住んでいました。

 

島のスーパーで、どっかのおっさんが、

「あなたはクミさんですか?」と話しかけてきて、

そのおっさんが、友達のパートナで、お姉さんの家に来ているとのことで、

唯一の日本人である私を見て、あ!と思って声をかけてくれたようです。

 

この島は、カナダ人でも知ってる人がほとんどいなくって、

バンクーバの人も、「めちゃくちゃ遠い」から誰も、遊びにきません。

ダン先生の友達にも、絶対に島で会うことはありません。

 

それが、1ヶ月前くらいに・・・。

犬の検疫のことで、どうしても、カナダ人の友達に聞きたいことがあって、

10年振りくらいで、彼にメールをしました。

犬の件でメールをしたのですが、島の話になりました。

 

「で、今、Texada島に住んでいるんだって?」

 

「そうそう、この島のこと、知っているの?」

 

「知ってるよ、僕その島で生まれ育ったんだ」

 

これは、鳥肌が立っちゃいました。

え〜〜???

10年振りにメールした人が、島の出身者なの???

 

 

そして、前もブログに書きましたが、

島に別荘を持っている日本人とカナダ人のご夫婦がいて、

たま〜に島に来られるのですが、

お互い日本人だということで、お友達になりました。

で、その人が、私が16年くらい前に行っていた禅堂にたまたま通っていて、

私の禅の先生のことをよく知っていました!

 

 

さらに、これは最近知ったのですけど、

先日その禅の先生のところでランチをしたところ、

彼は、この島に来たことがあって、

しかも、ダン先生の家の隣の家を買おうと検討していた、と言うのです。

なんじゃそりゃ。

え〜〜、じゃあ、お隣同士になってたかもしれないの?

 

本当に、不思議すぎますね。

 

最近、帰国のことを考えていて、

あと1年くらいしたら、お金にも尽きるなって感じで・・・。

そろそろ、日本のどこに行こうかな〜とか。

 

今日は冬でも島は晴天で、2時間以上散歩しました。

 

こんなにきれいな島は、他にはないな・・・。

もうあと少し、ここにいる間、島のやさしさをいっぱいもらおうと思います。

 

at 16:54, shakti-mandir, 13. 島の生活(カナダ)

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