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毎日違うことをする生き方

ちょっと久しぶりのブログになってしまいましたが、

2月末にもなると、時々、春の兆しを感じることがありますね。

 

先日、夕方ひとり、リストラティブヨガをやっている最中。

日暮れの時間が少しだけ遅くなったこと。

そして、夕方でも、鳥が鳴いていた。

その声は、軽やかで、朗らかで、

ああ、春が来るのだと、感じたのです。

 

"Anticipation" という言葉が英語にあります。

何かを予期する、というような、ニュアンスの言葉かな。

 

春は、動きがある。

それはまさしく、これから特別な何かが起こるような、兆しにも感じられます。

 

こんな、季節の移ろいに気づくこと・・・。

人間は毎日、オフィスなんかで、パソコンや携帯を触っているから、

自然がこうして変化していくことにも、

気づかないことがある。

 

人は農業を始める前は、狩りをして暮らしていた。

その頃のホモサピエンス(人間)は、

どんな時代のホモサピエンスよりも、

あらゆる能力において、長けていた。

 

道具を作ること、

手先の器用さ、

獲物を追いかけること、

走って逃げること、

音を聞き分けたり、

目ももっとよく見えただろうし、

 

災害が起こったらどうするべきか、

ひとつの食物が尽きたら次は何が食べれるのか、

 

例をあげたら限りがないくらい・・・。

 

生きる能力において、

あらゆる側面で現代人は、

狩りの時代の人たちに、かなわない。

 

現代人は、

何かひとつのことに特化した能力を持つ人たちが、

お互いの不足した能力を補い合いながら、生きている。

(例えば、私はちょっと英語ができるから通訳をするけど、

家を建てることはできないから、

それはそれを得意とする人にお願いすることになる)。

 

そんな私たちは、

大自然の中で、

自分だけ、

ひとりぼっちになったとすると、

数日できっと、死んでしまうだろう。

 

自然の中(例えばジャングルなど)で、

自分ひとりで生きるすべを知ってる人って、

そう滅多にいない。

(若干一名、この人ならできるかもって人を知っているが・・・)。

 

そういったところでは、人はサルに劣っている。

サルはどんなに過酷な自然の中でも、どうにか生きてくすべを知ってるもの。

もちろん、過酷な自然の中での子ザルの死亡率は、人間のそれよりも高いだろうが。

 

・・・こんな話を、

イスラエル人の歴史学者、ユヴァル・ノア・ハラリは、

「サピエンス全史」の中や、youTubeで語っている。

 

彼の話は膨大すぎて、

ここに要約を書くことはできませんが・・・。

 

今、「サピエンス全史」を、

(必要があって)、

英語で読んでいて、

(英語で読まなければならないので)・・・。

 

まだ全然読み終わってないけど、

(まだかなり最初の方)

 

おもしろいなって思ったところがあります。

 

狩りの時代の人たちの仕事の話。

彼らは、狩りや植物を採りに出かけたりする仕事をしていた。

それは1週間におおよそ35~45時間の労働量だった。

 

現代人でも8時間労働で5日働くと、残業なしで、週40時間。

(土日はお休みだけど、家の仕事があったり・・・)。

 

でも、著者の言うには、

狩りの時代の人たちは、今の時代の人たちよりも、

仕事を楽しくやっていた。

 

その理由。

それは、毎日、違うことをしてたから、だって。

 

午前はあそこに狩りに行って、

午後はあそこに木の実を採りに行く。

明日はまた別の場所、または、明日は川へ行くかもしれない。

 

それに対して現代人は、

毎日同じ会社へ行き、

データ入力とか、組付け作業みたいな、

繰り返し作業、

同じことを何時間もするのが仕事って場合が多い。

 

椅子に座って一日中動かない・・・。

そんな仕事を楽しい!って、

やりがい持ってやることは、困難だろうと。

 

毎日違うことをする方が、楽しいだろうって、言うのです。

なるほどなと、思います。

 

私は特に、毎日同じことをすることが苦手なので、

毎日同じことをしている職業の人って、

すごいなって、

いつも、どうやったらそんな日々を送れるのだろうって、思ってきた。

 

それが最近、インスタグラムを始めて!

ヨガの先生の写真なんかを見る機会が増えましたが、

ヨガの先生たちは、移民?ジプシー?ってくらい、

みんな毎日同じことをしていないどころか、

毎回いる場所や国まで違ってる人の多いこと・・・。

 

ヨガしてる人は、

狩りの時代の人のDNAをより多く受け継いでいるのか?

 

(↓さっそく、インスタグラムの活用)

 

 

私は別に、どっちの生き方でも、

自分に合っている方を選べるのであれば、選べば良いと思いますが。

 

でもこの先、

色んなことを臨機応変にできるってことが必要になってくる時代が、

来るのではないなか・・・とも思います。

(ひとつの仕事に留まらず、色んなことをやる時代?)。

 

毎日、違うこと、違う仕事をして生きるなら、

どんな仕事が良いかな〜?

 

連想ゲームとか、遊びみたいに、

色々想像してみると良いかもしれない。

 

そのゲームは、「将来性」などは考える必要のないゲーム。

子どもが遊びを思いつくのと、同じようにやってみる。

将来性があるかな〜というのは、後からどうにかしたら良いことで、

楽しそうなことを、考えたい。

せっかくだからね。

 

私はいつか、これがやりたい。

コミュニティーガーデン。

なんで?

なんでかな〜?

 

 

at 17:25, shakti-mandir, ★ プライベート / Private ★

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