<< 2月以降のクラスのお知らせ | main | スタジオからのお知らせ >>

思惑通りには、いきません

誰かを助けたい、

良く「してあげたい」と思う時、

 

どうしたらそれが可能かと、

色々考えたり、

案を練ったり・・・。

様々な手法について、学んだり・・・。

 

そして"セラピスト"は、

「これなら、きっと助けになるはず」

と、その人のための、その日のメニューを考える。

 

ヨガであれば、

ポーズの種類ややり方かもしれないし、

呼吸法かもしれないし、

瞑想かもしれません。

 

だけどそこに、

セラピーを提供する側の「思惑」があればあるほど、

思惑通りには、いかない。

 

それは、

与える側のナルシシズムで終わってしまう・・・。

 

特に、特に、相手が子どもの場合は、

特に彼らには、それがよく、伝わってしまう。

 

彼らはそうすると、

扉を閉ざしてしまうのです。

 

その扉は目に見えないけれど、

扉が閉まる音さえもが、聞こえてきそうだ。

 

相手が子どもでなくても、

関係がセラピストとクライアントという間柄でなくても・・・。

 

相手を「変えたい」、

「変えた方が良い」、

と勝手に思い込み、

 

そのために、

自分の方が良く知っていると思い込み、

何かを相手にして「あげる」ような時、

「(良くなるように)変えてあげたい」という思惑通りには、いきません。

 

それは何か、悲しい結果なのです。

 

変容は、

起こすのではなく、「起こる」もの。

ましてや、

誰かに「起こしてもらう」ものでもない。

 

相手が私たちを、

彼らの世界に招いてくれた時、

それは少しの信頼が生まれた印かもしれない。

 

信頼してくれて、ありがとう。

 

そしてこちらからも、

「信頼」をしていると、伝えたい。

「心配」ではなく、信頼。

そのままであっても良いという安心。

 

at 22:21, shakti-mandir, 4. ヨガの効果 / Benefit from Yoga

-, -, - -