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ヨガ(ビジネス)の皮肉

ヨガの先生(とヨガ通訳者)は、

過酷なスケジュールで仕事をする。

 

海外からやってくるヨガの先生で、

大手のスタジオで指導をしている人は、

日本に滞在する期間、

できる限りのクラスと移動をこなし、休む暇もない。

一日の休憩時間も、60分に満たない。

ゆっくりご飯食べる時間もない。

 

一日になるべく多くのクラスを開催し、

一回の滞在で様々な都市を訪れできる限りの集客をし、

もちろん、日本の観光などする時間も微塵もなく、

日本の生徒にヨガの健康法とリラックス手法を伝授し、

あれよあれよという間に、飛行機に乗って帰っていく。

 

「日本での指導は特にそんな感じ」らしい。

 

正直な話、

夜の9時ごろまでヨガのクラスを開催するのって、どうなの?と思う。

(私もその仕事に関わっていながらも、いつも疑問)。

 

夜9時まで都会の街中でヨガやって、家に帰ったら何時ですか?

 

その時間、ゆっくり家で静かにしている方が、よっぽど体にええんちゃうか?

 

 

昔、サラ・パワーズ先生の通訳を2日だけやらせて頂いたことがあります。

その時のお昼休みは、2時間くらいあったような気がする。

そして彼女はクラスの前に、

自分のマッサージと鍼灸(だったと思うが)をリクエストしていた。

 

ヨーナス・ウェステリング先生も、

私とヨガセラピューティックのYTTを行った際、

お昼休みを2時間リクエストされて、

(会場の関係で1時間半になったが)、

トレーニング前後は休暇で遊んで帰って行った。

 

それ以外でも、休暇を取られる先生は数名いるが、

有名なスタジオで指導する先生たちのほとんどは、

できる限り吸い取られて、帰っていくように、見えて仕方がない。

スタジオ側は、夜遅くまでクラスをやってもらってでも、

収益になるように、経営していかなきゃならないからね。

 

健康を売るヨガビジネスの、皮肉な現実・・・・・。

at 21:14, shakti-mandir, ★ プライベート / Private ★

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