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陰ヨガ通訳 10日間 with Joe Barnett

9月後半から10月8日まで、

Joe Barnett先生の陰ヨガの通訳をしていました。

 

一緒にお仕事をさせて頂くのは今年で3年目になります。

 

今年は、

福岡での夜のワークショップから始まり、

5日間の基礎コース。

その後、名古屋へ移動し、

4日間のアドバンスコース。

 

私自身、陰ヨガを指導を始めて7〜8年になりますが、

陰ヨガも誰に教わるかによって、様々。

 

私はJoe先生から学んだことが一番大きく自分の指導に影響しているので、

Joe先生は仕事仲間であり、私の陰ヨガの先生でもあると、思っています。

 

 

 

陰ヨガによって、謙虚になることができる。

 

そして、

「自分が本当はどうありたいのか」

を、気付かされる。

 

ポーズの中で、

生徒が自分でターゲットエリアを探る作業は、

 

ともすれば、

「生徒に任せっきりで、先生が指導していない!」

と、批判を受けてしまうところでもあるのですが、

 

(陽のヨガや、アラインメントのを指導している先生の視点から見るとね・・・)。

 

でもね、

自分で今、

自分の体が、どう感じているのかということを、

気にしてあげることって、

日常生活の中で、どれだけありますか?

 

そして、

陽(筋肉を使って動くタイプ)のヨガをやっていても、

動きの中で、

どんな感覚がしているかって、

どれだけ、自分と対話をしているだろう?

 

先生に言われた通りに、やっていたら間違いないとか、

 

積極的に動くことばかりに意識を持っていかれながら、

 

途方に暮れるような、練習をしていないだろうか?

 

ポーズの達成率だけをゴールにし、

暴力的に、体に働きかけていないだろうか?

 

日常生活でも同じように、

マニュアル通りに生きていて、

言われた通りにやっていて、

自分が本当はどうしたいのか、

ちっとも、自分自身と、親密になれていないのではなかろうか?

 

陰ヨガは、もちろん、

粗大な物、

肉体を通して、

今自分が、どこに刺激を感じているか、ということを、

体と対話しながら、さぐっていく。

 

それは、粗大なところから始まるのだけど。

その、粗大なところを探る作業が、

 

時間が経つと共に、

 

もっと、繊細な、

感情や、欲望、生き方を探る作業へと、

導いていってくれる。

 

陰ヨガは、

「ゆだねる」練習法だ。

 

「ゆだねる」なんて、

それは、主導権を放棄するような行為。

 

私たちは、

主導権を放棄することが、

こんなにも、勇気がいることだったなんて、

「ゆだねる」練習をしてみないと、知ることができない。

 

そして、

おもしろいことに、

 

ゆだねることで、

もっともっと、主体的に生きることが、可能になる。

 

それは、

本当におもしろい、パラドックなのだけれど。

 

手放してみると、

わかることが、たくさんあるのです。

 

自分がどう、生きたいのか。

どう生きるのが、今の流れに合っているのか・・・。

そして、必要でなくなったものにも、より容易に、別れを告げることが可能になる。

 

 

今年も、Joe先生、ありがとうございました。

そして、Yoga Worksのスタッフの方も、ありがとうございました!

at 14:14, shakti-mandir, 7: ヨガ通訳 / Yoga Interpretation

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