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Jo Phee 陰ヨガと中医学通訳 in 札幌

「ハタヨガ」とは、体を使って行うヨガの名称。

ポーズを行っているヨガはすべて、

「ハタヨガ」、という種類のヨガに入ります。

だから、陰ヨガも、ハタヨガのひとつ。

 

どんなヨガでも、

自分の命と繋がって、自分と親密になり、

 

より良い生き方ができるように、導いてくれるもの・・・

と思っているけど、、、

 

ポーズはなかなか、

手ごわいところもあって、

 

「ポーズができるようになりたい!」

というポーズに対する執着が、きっと誰にでも、出てくると思います。

 

できないポーズがあったとしても、

毎日、毎日、練習したおかげで、できるようになるポーズもある。

 

できなかったことが、できるようになるって、うれしいことなので、

毎日コツコツ練習して、いつしかできるようになったら、

達成できたこと、素直に喜べば良いと思います。

 

 

反対に、

毎日毎日、どれだけ練習しても、できないポーズもある。

これ、こんだけ何年もやってて、できないって、

よっぽどやり方が悪いか、骨格的に、無理なんちゃうか!と・・・。

 

それでも無理しすぎて、怪我になったり、する人もいるかもしれない。

 

必ず、ある箇所以上で、可動しない関節があって、

体が、あ、これ無理っ、と言っている。

 

陰ヨガの練習法というのは、

「自分のそのままの"骨格"を、受け入れなさい」というのが、テーマになる。

 

自分の骨格に合っていないのに、

無理してポーズを行って、怪我をするようなヨガを、

陰ヨガの世界では、「悲劇」と呼ぶ(苦笑)・・・。

 

(ただ、どんなヨガでも、やり方次第で誰かにとって、毒になることがある点では、

陰ヨガでも、怪我をする人がいない、とは言い切れない)。

 

 

陰ヨガは「見た目」ではなく、

そのポーズで、「何が行いたいのか(機能)」を考えることを、大切にする。

 

 

「練習は、ポーズができないという問題を解決はしてくれない、

だって、あなたの骨格は、そのポーズができる骨格ではないのですから」

 

それは、正当な意見だと思う。

 

そして、そのままの自分の体を受け入れることで、「楽になる」ことが、多くある。

 

陰ヨガのトレーニングの通訳をさせて頂くと、

毎回、このテーマが上がってくる。

 

毎回、一度、止まって、考えさせられる・・・。

 

 

2017年5月、

7日間に渡り、札幌にて、

Jo Phee先生の陰ヨガと中医学の通訳をさせて頂いた。

 

陰ヨガのトップクラスの指導者と仕事をさせて頂くと、

自分の、陽のヨガに対するアプローチの仕方を、

深く、慎重に、考えさせられます。

 

筋肉を使って行う「陽のヨガ」と、

筋肉はできる限りリラックスした状態で行う「陰のヨガ」。

 

ターゲットにしている組織が違うのだから、

同じ土俵で議論できないことも、あると思うけど。

 

「ポーズは絶対この形でないといけない」

というような幻想からは、確実に、解放されるし、

 

特にアラインメントを指導している先生にとっては、

かなりのチャレンジとなる、陰のアプローチ。

 

そのチャレンジゆえに、活性化(脳の)が起こり、

 

私は、やっぱり、嫌いじゃない。

 

ただし、

 

何が正しいか、なんて、

 

体の話になってくると、

 

回答は、絶対に、ひとつ、ではなく、

 

わからないことも、沢山、沢山。

まだまだ、いっぱい。

 

今回は、中医学も入っていて、

五臓六腑、五行説、経絡のことについても、

勉強させて頂くことができました。

 

また、Jo Phee先生の、

どんなことがあっても、

「生徒に確実に覚えさせる」ような、

何度も何度も繰り返して行う指導の仕方に、脱帽。

 

札幌 Jo Phee先生のトレーニングには、37名もの人が参加されていました。

最後の楽しかった懇親会風景。

 

次の陰ヨガ通訳は、

Joe Barnett 先生の、30時間トレーニング in 福岡 (9月)、

アドバンスコース in 名古屋(10月)。

 

at 22:02, shakti-mandir, 7: ヨガ通訳 / Yoga Interpretation

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