色々な健康法

先月から、本当に久しぶりに、中医学の先生に診てもらっている。

診てもらっている、といっても、何かが数値で出てくるわけではありません。

舌や掌を見てもらって、自分の体調に適した煎じ薬が出ます。

私は毎日、その煎じ薬(お茶)を煎じて飲む。

それだけのことです。

 

それだけのことで、具体的に体の何が変わったのか、というと、

今のところ、よくわかりません。

 

なぜ、その中医学の先生のところへ行くのか?というと、

その先生が好きだから。

そして、そこへ行くと、ほっとするから。

 

私のメンターはいつも言っていました。

「人は人についてくる」。

その通りだと思う。

 

 

先日そのクリニックの待合室で待っていた時のこと。

熱をはかってくださいと言われて、はかると37.6℃もあった。

 

まったく頭は痛くないし、風邪の症状もありません。

 

「体温計、壊れてるやん」

 

別の体温計で再度チェックしても、37.5...。

この2度目の数字で、私は瞬間的に「病」になってしまった。

 

待合室で待っている間、

頭痛がないのに発熱がある病気を、iPhoneのネット検索で調べる始末。

なんだか、

どんどん、体がだるくなってくる。。。

 

そして、私は自分に問うのです。

 

「なぜ、こんなことになってしまったのか!」

 

病の原因探しは、「悪者探し」と変容し、

「私の生き方の、何が悪かったのか!」となる。

 

ちょっと、大げさなんですけど・・・。

待ってる間、暇だったから。

 

診察室に呼ばれて、

「その後どうですか?」

と聞かれ、

「体調はとても良く、湿疹も良くなりました。でも、熱があるんです・・・」。

 

腑に落ちないまま、そう言うと、

 

「あ、それ、熱じゃないの」。

 

 

「それ、普通なの。体温が高いのは良いことよ」

 

え?

37.6℃が、平熱なの?

 

「平熱、そのくらいあっていいのよ」

 

「じゃあ、病気じゃないんですね?」

 

「病気じゃないの、良いことなの」

 

この言葉で私の病が治ってしまった。

・・・我ながら驚くほど単純。

 

どうやら、煎じた薬のお陰で、体温が上がっているらしい。。。

それにしても、私がいかに容易に病気になってしまうか、

そこに気持ちがどれだけ関与してるか、ってことが、

如実に感じられ、苦笑せずにはいられません。

 

そういう意味でも、

私はやっぱり、プラセボ効果って、すごいって思うのです。

(これがプラセボだと言っているわけではありませんが)。

 

 

 

今年後半に入り、食べることに関しても、色々変化がありました。

お友達にローフードをやっている人がいるので、

食べ物のことも、沢山勉強させて頂きました。

 

そんな中、

甲田光雄先生の書物にたどり着き、

半日断食と、生菜食について、

すごいことが沢山書いてあるのに、感銘を受けております。

 

生菜食って、おしゃれな言葉でいうと、ローフードでしょ?

(ローフードとはもちろん、細かい哲学が違うと思いますが)。

 

今から何年も前に、こんなことやっていた人がいたんだと、驚きました。

更に、甲田光雄先生は、西式健康法と言うのを体系化したような方だと思うのですが、

この、西さんという方は、昭和24年生まれかなんかの、もっと昔の方だったのです。

 

朝食抜いて、

昼と夜を、玄米と生菜食にしたり、

すべて生菜食にしたり、

時々断食を行うことで、

色々な疾患が治っていきます。

 

読めば読むほど、

朝ご飯は食べないで、

水か柿の葉茶、

またはスムージーだけの方が、

良いんだろうなって思うんだけど・・・。

 

 

人って、かさぶたができても、自分でわざとめくって、自ら治りを悪くすることがある。

(ミンデル)

 

これこれ。

この、癒しを妨げる力が大きいと、もちろん良くない。

でも、少しだけ癒しを妨げる要素がそこにあるのには、理由がある・・・。

 

それは、陰陽説のように、

陰の中には少しの陽がある、

陽の中には少しの陰があることで、

あらゆる物事のバランスが取れるからである・・・。

 

すべてがプラスになるということは、

一転して、マイナスになる可能性がある、という意味みたい。

 

そうか・・・。

 

夜、寝ながら本を読みます。

朝ごはん。

実は、毎日の楽しみ。

朝のコーヒーも・・・。

 

でも、いつか、半日断食もしよう。

もう少し暖かくなったら、スムージーだけに切り替えよう。

 

今、朝ごはんを食べるのは、

少しの陰の要素が、

(かさぶたをめくる要素が)、

必要だからだ。

(自分に都合よく、いろんな説を使っている)。

 

こうして今日も、朝ごはんを食べた・・・。

量を少し減らしてみた(笑)。

 

でもいつか、半日断食は、やってみたい。

それを知ってるだけで良い。

at 18:28, shakti-mandir, ★ プライベート / Private ★

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ヨガをする人: "コントロールフリーク"

「大いなるものに、すべてを委ねましょう・・・」

とか、

シャバアサナ(ヨガの最後のリラクゼーション)の時に、

生徒に語り掛けるヨガの先生。

 

そんなヨガの先生に限って、

本当は、すべてを委ねることが、苦手(苦笑)。

 

委ねて生きるのであれば、

呼吸を自分で整えたり、

食べ物にこだわったり、

心を鎮めようとしたりなんて、

する必要はないはず。

 

乱れた呼吸をそのままにしておこう!

食べたい物を食べよう!

心はざわつかせておこう!

そう、すべて、そのままで良し!

こっちの方が、委ねてる感がよっぽどある。

 

片鼻呼吸とかしながら、

「委ねています」って・・・。

 

いやいや、委ねていません。

それは、呼吸をコントロールしようとしてることであり、

「委ねる」とは反対のことでっせ(笑)。

 

そもそも、

ヨガをやってる人は、

往々にして、

コントロールフリークなのだ。

 

コントロールフリーク。

「フリーク」とは「狂っている人」ということ。

コントロールフリークとは、

コントロールしたくて仕方がない人っていう意味。

 

 

今年ももう終わりに近づいてきていますが、

今年は毎月移動があった、せわしない一年でした。

 

そして9月頃から、どんどん体調が悪くなってきて、

(生徒さんは気付かなかったかもしれませんが)、

11月の体調は最悪でした。

 

中医学の先生に、

「あなたはもともと沢山のエネルギーを持っていない」

「あ〜・・・今年は、使い果たしちゃったね」

と言われた。

 

もともと、

小さい頃からアトピー性皮膚炎。

小学生の頃はずっと自己中毒(自律神経の不調和)。

中学から二十歳くらいまで吐くほどのひどい片頭痛持ち。

二十代はパニック障害で外出ができない時期があった。

 

・・・暴露すると、

健康からは程遠い、身体、そして精神で暮らしてきた。

 

30歳で扁桃炎が慢性化し、

毎月のように高熱で抗生物質の生活。

扁桃の摘出手術をするのに、

肺活量がなさすぎて、

手術ができないかもしれない、とさえ言われた。。。

 

ヨガをきちんとするようになって、

実際、健康になったと思う。

病気もほとんどしなくなった。

一時期何年か菜食になり皮膚炎が治った。
パニック障害だったことさえ忘れている。

 

呼吸を整える?

片鼻呼吸?

もちろん、やりまくっている。

 

食事?

もちろん、こだわりまくっている。

 

・・・まさに、コントロールフリーク。

 

ヨガやってる人は、

鼻の穴に水通したり(ネティ)、

胃の周りの筋肉をぐるぐる回したり(ナウリ)、

舌を出すような意味の分からないポーズを取ったり、

自然からかけ離れたことやってでも、

最善の状態に自分を持っていこうとコントロールしようとする、

コントロールフリークが多い。

 

そして同時に「委ねましょう・・・」とか言う。

 

自分が一番、委ねていない(笑)。

 

何かよくわからないけど、

体調や精神が不安定だから、ヨガやったり、

ポーズを研究したいから、解剖学勉強したり・・・。

どれやってる人も、ある程度、やっぱりコントロールフリーク。

 

そして、

排便や汗かくことなんかも、

「デトックス」とか「浄化」という言葉で呼びたがる。

 

瞑想しながら、

「自分はコントロールフリークだな」と気づくあの爽快さは皮肉。

 

だけど、委ねるのは、

まあ、自分でやれるだけのことはやって、

結果は天に任せましょう、みたいな意味でもある、のかもしれない。

 

話が長くなったけど、

今年後半は特に忙しくって体調が悪くなり、

アトピーが再発したこともあり、

食事を菜食に戻し、

一日断食をして、

狂った調子をどうにかしようと必死な自分だったのです。

まだ、その最中でもあるのですが・・・。

 

あとは、手放し、委ね、様子を見ましょう・・・、

というシャバアサナでのセリフを、

そろそろ自分にかけてあげる、頃かもしれないなと思いました ☺

at 20:44, shakti-mandir, ★ プライベート / Private ★

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ヨガ(ビジネス)の皮肉

ヨガの先生(とヨガ通訳者)は、

過酷なスケジュールで仕事をする。

 

海外からやってくるヨガの先生で、

大手のスタジオで指導をしている人は、

日本に滞在する期間、

できる限りのクラスと移動をこなし、休む暇もない。

一日の休憩時間も、60分に満たない。

ゆっくりご飯食べる時間もない。

 

一日になるべく多くのクラスを開催し、

一回の滞在で様々な都市を訪れできる限りの集客をし、

もちろん、日本の観光などする時間も微塵もなく、

日本の生徒にヨガの健康法とリラックス手法を伝授し、

あれよあれよという間に、飛行機に乗って帰っていく。

 

「日本での指導は特にそんな感じ」らしい。

 

正直な話、

夜の9時ごろまでヨガのクラスを開催するのって、どうなの?と思う。

(私もその仕事に関わっていながらも、いつも疑問)。

 

夜9時まで都会の街中でヨガやって、家に帰ったら何時ですか?

 

その時間、ゆっくり家で静かにしている方が、よっぽど体にええんちゃうか?

 

 

昔、サラ・パワーズ先生の通訳を2日だけやらせて頂いたことがあります。

その時のお昼休みは、2時間くらいあったような気がする。

そして彼女はクラスの前に、

自分のマッサージと鍼灸(だったと思うが)をリクエストしていた。

 

ヨーナス・ウェステリング先生も、

私とヨガセラピューティックのYTTを行った際、

お昼休みを2時間リクエストされて、

(会場の関係で1時間半になったが)、

トレーニング前後は休暇で遊んで帰って行った。

 

それ以外でも、休暇を取られる先生は数名いるが、

有名なスタジオで指導する先生たちのほとんどは、

できる限り吸い取られて、帰っていくように、見えて仕方がない。

スタジオ側は、夜遅くまでクラスをやってもらってでも、

収益になるように、経営していかなきゃならないからね。

 

健康を売るヨガビジネスの、皮肉な現実・・・・・。

at 21:14, shakti-mandir, ★ プライベート / Private ★

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倉敷でのヨガトレーニング

2017年10月後半は、岡山県の倉敷にて、

陰ヨガのトレーニングと、アラインメントのヨガのワークショップを開催しました。

 

前半の4日間は、私が陰のトレーニングを、

とっても少人数のグループで、

今回も、こぢんまりと行ないました。

 

倉敷って素敵な町で、

会場、ご飯も、途中で出かけたカフェなんかも、

最高の4日間でした。

 

岡山のみんなは、食べるの大好き。

いつも美味しい昼食を、用意してくださいます。

 

 

 

陰ヨガのポーズの練習も効果的にできました。

食事の時に交わした会話もとても貴重でした。

 

 

そして、「岡山には時間が存在しないの?」ってくらい、

トレーニングが進むにつれ、

どんどん、まったり、のんびり、してくるのです・・・。

 

(去年は、ヤギのシナモンちゃんも、トレーニングの仲間でした!)

 

 

 

最終日、ダン先生と、動くヨガのワークショップを行いました。

ダン先生のクラスも、とってもシンプルで、

どんどん、ミニマリストになっていきます。

 

私は、ヨガのお話をちょっとだけしましたが、

 

言葉を使わない動きの方が、ピンときます。

言葉は、体験に枠組みを作り、体験に制限をつけてしまうから。

 

今年も、岡山へ行けて良かったです。

呼んでくださった皆さん、主催のマキさん、ありがとうございました。

 

来年も、きっとお会いしましょうね。

 

 

 

 

at 20:18, shakti-mandir, 2. ティーチャートレーニング / YTT

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自分らしい生き方 - カール・ロジャーの教え

臨床心理学師のカール・ロジャーが、

「自分らしい生き方」について、提案している。

 

<自分らしい生き方>

1. 偽りの仮面を脱いで、もっとあるがままの自分になっていく

2. 「こうするべき」とか「こうあるべき」といった「べき」から自由になっていく

3. ひたすら、他の人の期待を満たし続けていくのをやめる

4. 他の人を喜ばせるために、自分を型にはめるのをやめる

 

そして、

 

1. 自分で自分の進む方向を決めるようになっていく

2. 結果ではなく、プロセスそのものを生きるようになる

3. 変化に伴う複雑さを生きるようになっていく

4. 自分自身の経験に導かれ、自分が今、何を感じてるかに気づくようになっていく

5. 自分のことをもっと信頼するようになっていく

6. 他の人をもっと受け入れるようになっていく

 

                             「自分が自分になるということ」by 諸富祥彦

 

 

 

ヨガの練習をしながら、

この、カール・ロジャーズの言葉に、立ち戻ることがあります。

 

 

色々なことを学ぶことは、大事かもしれない。

それは自分に色々、「くっつけていく」ような行為。

 

子どもの頃のことを、思い出してみると、

 

子どもの頃は、自分には、あまり「くっついている」ものがなかった。

 

つまり、今よりもっと「素の自分」だった。

 

どんな遊びが好きだったか?

どんな傾向の子どもだったのか?

 

真っ新な、

まだ汚れていない、白いTシャツみたいだ、子どもって。

 

でも、そこに、

大人や社会からたくさん教えてもらうことがあって、

 

白いところに、

色々、くっつけながら、育ってきたはず。

 

親に教えられたことも、

先生に教えられたことも、

社会に教えられたこともあったはず。

 

 

ヨガの世界でも、

「伝統」とか「哲学」とか、

お勉強をし続ける。

 

「伝統」などと言っても、

必ずそれは、

その伝統を注釈した人のバイアスも入っている。

(その人の解釈の仕方が影響している)。

 

 

そして、私たちの真っ白いTシャツは、

雪だるまのように、膨れ上がる。

 

 

私のヨガの先生は、

「学んだことは、すべて巻き戻してしまいなさい」

と、もう本当にヨガを始めた当初から、

冗談みたいに言っていたけど。

 

 

私たちがしなきゃいけない作業は、

雪だるまを、もっと大きくすることではない。

 

色々、これまでの人生の中で、

くっついてきてしまった不要なものを、

脱ぎ捨てること。

 

どんどん、

そのヴェールを脱いでいくこと。

 

すると、本来の自分に戻っていく。

 

そう、

何か別の自分に「変容」など、する必要ない。

 

私たちは、

本来の自分に戻る旅路を生きている。

還元すること。

 

「自分が自分になる」。

「自分が自分らしく、なる」。

そうすれば、「他者受容」も、自然にできるようになる。

そしてもっと、「楽ちん」になる。

 

at 15:19, shakti-mandir, 8: 引用 / Quotation

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陰ヨガ通訳 10日間 with Joe Barnett

9月後半から10月8日まで、

Joe Barnett先生の陰ヨガの通訳をしていました。

 

一緒にお仕事をさせて頂くのは今年で3年目になります。

 

今年は、

福岡での夜のワークショップから始まり、

5日間の基礎コース。

その後、名古屋へ移動し、

4日間のアドバンスコース。

 

私自身、陰ヨガを指導を始めて7〜8年になりますが、

陰ヨガも誰に教わるかによって、様々。

 

私はJoe先生から学んだことが一番大きく自分の指導に影響しているので、

Joe先生は仕事仲間であり、私の陰ヨガの先生でもあると、思っています。

 

 

 

陰ヨガによって、謙虚になることができる。

 

そして、

「自分が本当はどうありたいのか」

を、気付かされる。

 

ポーズの中で、

生徒が自分でターゲットエリアを探る作業は、

 

ともすれば、

「生徒に任せっきりで、先生が指導していない!」

と、批判を受けてしまうところでもあるのですが、

 

(陽のヨガや、アラインメントのを指導している先生の視点から見るとね・・・)。

 

でもね、

自分で今、

自分の体が、どう感じているのかということを、

気にしてあげることって、

日常生活の中で、どれだけありますか?

 

そして、

陽(筋肉を使って動くタイプ)のヨガをやっていても、

動きの中で、

どんな感覚がしているかって、

どれだけ、自分と対話をしているだろう?

 

先生に言われた通りに、やっていたら間違いないとか、

 

積極的に動くことばかりに意識を持っていかれながら、

 

途方に暮れるような、練習をしていないだろうか?

 

ポーズの達成率だけをゴールにし、

暴力的に、体に働きかけていないだろうか?

 

日常生活でも同じように、

マニュアル通りに生きていて、

言われた通りにやっていて、

自分が本当はどうしたいのか、

ちっとも、自分自身と、親密になれていないのではなかろうか?

 

陰ヨガは、もちろん、

粗大な物、

肉体を通して、

今自分が、どこに刺激を感じているか、ということを、

体と対話しながら、さぐっていく。

 

それは、粗大なところから始まるのだけど。

その、粗大なところを探る作業が、

 

時間が経つと共に、

 

もっと、繊細な、

感情や、欲望、生き方を探る作業へと、

導いていってくれる。

 

陰ヨガは、

「ゆだねる」練習法だ。

 

「ゆだねる」なんて、

それは、主導権を放棄するような行為。

 

私たちは、

主導権を放棄することが、

こんなにも、勇気がいることだったなんて、

「ゆだねる」練習をしてみないと、知ることができない。

 

そして、

おもしろいことに、

 

ゆだねることで、

もっともっと、主体的に生きることが、可能になる。

 

それは、

本当におもしろい、パラドックなのだけれど。

 

手放してみると、

わかることが、たくさんあるのです。

 

自分がどう、生きたいのか。

どう生きるのが、今の流れに合っているのか・・・。

そして、必要でなくなったものにも、より容易に、別れを告げることが可能になる。

 

 

今年も、Joe先生、ありがとうございました。

そして、Yoga Worksのスタッフの方も、ありがとうございました!

at 14:14, shakti-mandir, 7: ヨガ通訳 / Yoga Interpretation

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魂の役割 − ヨガが教えてくれること

2017年9月16日より、

全米ヨガアライアンス200時間認定コースが、新たにスタートしました。

 

これは、カナダのOpen Source Yogaスクールの認定講師として、

私が日本で指導しているもので、

卒業生には、Open Source Yogaから認定を出しています。

 

つい先日、第4期生の卒業生を送り出したばかりでしたが、

また新しいメンバーで、今回が、第5期生です。

 

彼らは来年3月に卒業予定ですので、

また6ヶ月間、ヨガ三昧のお付き合いが始まります。

 

毎年10月くらいになると、

翌年の計画を立て始めるのですが、

今年も、2018年のことを、ぼんやり考えていました。

 

5月には、LAからSteve Rossを招待し、大きなイベントを行う予定です。

 

 

80年代にはFleetwood Macや

Men At Work, The Beach Boysなど、

大物バンドのギタリストとして活動していたSteve。

 

ツアーの最中に出会ったヨガのグルにより人生が変わり、

ヨガの道を歩み始めました。

 

インドで僧侶となり、様々なヨガのスタイルや哲学を学び、

その後アメリカに帰国し指導歴は30年以上。

 

 

実は、

「シャクティモンディ」というスタジオ名を付けてくれたのが、

この、Steve Ross なのです。

 

一緒にいるだけで、ワクワクし、笑いが絶えない!

 

それでも、2009年、私がはじめてヨガ通訳をした時、

それが、Steve Rossの通訳だったのですが・・・。

 

彼のクラスで4日間、毎日、

理由もわからず、号泣している生徒さんがいました。

話ができないくらい、

歩いてスタジオにやってくるのが精いっぱいなくらい・・・。

 

私ははじめてのヨガ通訳で、

Steveのことばを、泣いている彼女に伝えていました。

 

そんな時は、自分が自分であって、自分でないようになる。

所謂、

(前も書いたけど)、

「楽器」みたいになって、

彼の言葉が、私を、通り抜けていく。

 

その生徒さんとも、今でも繋がりがありますが、

あの、マジカルな体験は、

私たちにとって、伝説的な出来事となりました。

 

来年5月、Steve Rossに再会し、日本で一緒にヨガをして・・・。

 

その後のことは、自然に任せようと思っていました。

 

200時間のトレーニングを一旦休憩しようとは、思っていた。

で、何をするのか?

 

・・・・。

 

ヨガから少し、離れるのか・・・?

 

・・・・。

 

数日前、

久しぶりに、Chris Clancyとコミュニケーションした。

Chrisは、ヴィジュナナヨガの指導者で、

私に一番最初に影響を与えてくれた、ヨギーニです。

 

「いつもキラキラしている」のが、Chris Clancyで、

私を姉のように、導いてくれた人。

 

「来年4月以降、200時間をしばらくお休みする」という話をすると、

クリスは彼女らしく、

「新しいことのために、スペースを作ることは、素晴らしいことだわ」

と言ってくれた。

 

それは、本当に、彼女らしい返し方だった。

 

そうすると、そうか、私は、

まるで部屋の模様替えをするように・・・、

内なる世界に、

大きなスペースが広がるような気がした。

 

 

そして、9月からスタートした200時間のクラスの中で、

「ダーマ」について、少し話をしたのです。

 

自分が、何をやりたいか、ではなく、

世界が私たちに、何を求めているのか・・・。

 

それは、今、私たちがやらなくてはならないこと。

 

魂の役割(ダーマ)。

 

ダーマに背いて生きていると、

流れに乗れず、逆行となり、

事がうまく運ばない。

 

これまでは、ヨガだった。

ヨガに関することは、

自分で何かをがんばらなくっても、

向こうから、流れてくるものばかりだった。

 

だから、私はこれが、自分の役割だと信じ、全うしている。

 

これからは・・・。

 

内なる空間に風通しが良くなった時、

来年の夏、

500時間認定のトレーニングを受けないかと、

「招待」のメールが来たのです。

 

ぽっかり広がったスペースに。

長時間のトレーニングの招待が・・・。

 

なんとなく・・・

 

まだしばらく、

私の役割は、ヨガなのかもしれない。

 

500時間の認定を受けるということは、

あと300時間のトレーニングを受けるということです。

 

これが、ダーマに背くことではなかろうかと、

トレーニングの時期や、

家族のことや、

お金のことなど、

考えてみました。

 

そういった諸々が、

今やらないと、他にやれる時はないと、言っていた。

 

ちょうど、その前日に、

生徒に、

同じことを言ったのです。

 

「何だって、いつでもできるわけじゃないよ」って。

 

「私たちには、与えられている役割があるよ」って。

 

そして、

「できる時に、やった方が良いよね」ってね。

 

いま、こうして、

新しい機会が与えられたふうに見えることも、

もしかしたら、

実際来年になってみて、

そんなことは、可能じゃないって状況にも、

なっていることだって、あるかもしれない。

 

それだったら、またその時に与えられた役割に、

忠実に生きたら良いと思う。

 

すべては、いつも、変化している。

私たちの役割も変化をしていく。

 

その時の流れ、役割が何なのかを知るためにも、

ヨガや瞑想が、助けになる。

(役割がヨガでなくなった時でも、ヨガは助けになるはずです)。

(少なくとも、私にとっては・・・)。

 

at 22:01, shakti-mandir, 1. スタジオお知らせ/ Studio Announce

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Open Source Yoga 第4回 全米ヨガアライアンス200時間トレーニングを終え

2016年9月10日(日)、

第4回、全米ヨガアライアンス200時間トレーニングを無事終えることができました。

 

6ヶ月かけ、ゆっくり、じっくり、時間をかけて練習しながら、学ぶことができました。

素晴らしい指導者となる3人の卒業生。

それぞれの持つギフトを、ヨガを通して、世界に伝えていってくれると思います。

 

 

今回は、3名という少ない人数で、

お互い、より深い繋がりを感じることができました。

 

きっと大人になって、これだけ勉強してこれほど練習する、という経験は、

なかなかありません。

 

トレーニングに参加する、と決めた時点で、

「主体的」に行動を起こした、ということでした。

 

長い道のりでしたが、

3名とも、最後には本当に素晴らしい指導ができるようになりました!

 

実技試験には、200時間の卒業生たちが、参加してくれました。

卒業生もかけつけてくれる・・・。

仲間がいるということ、私も本当に感謝しています。

 

 

トレーニング生とは、

名古屋のスタジオヨギーにクラス受講へ行ったりもしています。

今回も、卒業前に行ってきました!

クラスの前には、Power Bowlでいっぱい野菜を食べました♡

(メニューの写真と実物の違いにがっかりしたけど、味は良かった!)

 

 

 

2014年からトレーニングをスタートし、

これまでに、27名の指導者が誕生しました。

 

卒業生の中には、

ヨガと占いを組み合わせて活発に活動している人や、

ヨガとローフードで健康を追求している人がいます。

 

他にも、

少しずつ、夢を叶え、羽ばたいていっています。

 

もちろん、指導者にならなかったとしても、

ヨガから何かを学んでいってくれていると思います。

 

 

さて、次回の200時間は9月16日にスタート予定です。

これが、第5期生となります!

 

そして、このトレーニングの後には、

200時間のコースをしばらく、お休みします。

 

2018年4月以降は、

リストラティブや、

陰ヨガトレーニングの復習をやりたいと思っています。

特に、陰ヨガを。。。

 

そして、

指導者のシークエンス作りをやりたいです。

 

また、ヨガの自己練習や、指導を初めてみたい、と言う方には、

基本的な内容での、ショートコースをやっていくことにしています。

 

そして、2018年5月には、

私の恩師であるSteve Rossが、

アメリカから、

ヨガや、

マントラや、

呼吸法、

瞑想、

キルタンなどを、

伝えにやってくる予定です!

 

ポーズという肉体もそうですが、

もう少し、微細な練習法を、

たっぷり充分体験できる内容で、

Steveと、素敵なサダナ(練習)を提供したいと思っていますよ。

楽しみにしていてください♡

 

 

最後にもう一度・・・。

第4期生の方々、おめでとう!!!

これからの人生も、素晴らしいものでありますように★

 

 

 

 

 

 

 

at 21:17, shakti-mandir, 2. ティーチャートレーニング / YTT

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